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【7月23日(水)~29日(火)】『没後50年 棟方志功 作品展』
北館2階 アート&ラグジュアリーサロン
Blanc CUBEです。
2025年7月23日[水]から7月29日[火]までの期間
『没後50年 棟方志功 作品展』
を開催いたします。
近代日本が生んだ稀代の芸術家・棟方志功。
その創作は国境や時代を超え、「世界のムナカタ」として今なお高い評価を受け続けています。
独学で修得した油絵や版画をはじめ、命を打ち込むように彫り上げた板画、自由奔放な倭画、
書など、ジャンルを超えて表現されたその作品群は、見る者の心を強く揺さぶります。
没後半世紀という節目にあたり、変わることのないその芸術の力と普遍性をぜひご体感ください。
鯉抱妃の柵.jpg
天狗の柵.jpg
棟方志功(1903年~1975年)
1903年 9月5日、青森市大町一丁目一番地に生まれる。
1942年(昭和17年)以降、棟方は版画を「板画」と称し、
一貫して木版の特徴を生かした作品を作り続け、
その偉業から板画家として世界的に知られています。
民芸運動の柳宗悦,河井寛次郎らの知遇をうけ、
〈無私の心に咲く無名の美〉を創作の根本とすることを自覚、
以来、人間本来の素朴な情念を、原始の呪術性、宗教性を
広大な宇宙観を、大画面の版画にダイナミックに表現しました。
1956年ベネチアビエンナーレで国際版画大賞を受賞。
1970年文化勲章受章。
みなさまのご来店お待ちしております。
【開催概要】
『没後50年 棟方志功 作品展』
期間:2025年7月23日[水]~7月29日[火]
時間:10:00ー18:30 最終日は午後4時閉場
場所:北館2階 アート&ラグジュアリーサロン
Blanc CUBE
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