願い事の前に読む話
こんにちは、北館5階の宿命占い堂です。
🎋7月7日は七夕。願いと努力がつながる日
7月7日、今日は「七夕(たなばた)」ですね。
1年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って再会するというロマンティックな日。
そして、願い事を短冊に書いて笹に吊るすという風習でも知られています。
この「願い事を書く」文化のルーツは、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事にあります。
織物の技に秀でた織姫にあやかって、女性たちが裁縫や技芸の上達を願ったのがはじまりとされています。
日本では江戸時代、学問や習字の上達を願う短冊の風習が寺子屋教育とともに広まり、庶民の間にも定着していきました。
✨なぜ、年に1度しか会えないの?
ところで、織姫と彦星はなぜ年に一度しか会えないのでしょうか?
それは、「恋に夢中になるあまり、ふたりが働かなくなってしまったから」。
天帝が怒り、ふたりを天の川の両岸に引き離したというのが七夕の伝説です。
つまりこのお話は、“恋愛”と“勤勉さ”のバランスの大切さや、
願いだけではなく努力を重ねることの重要性を教えてくれているのです。
🧭夢を叶えるには、自分の「宿命」を知ることから
短冊に願いを書くのは、まず「自分の願いを言葉にする」という大切な一歩。
でもその願いが、自分の本質=宿命に合っているかどうかは、実はとても重要です。
なぜなら、どんな人にも生まれ持った「本来の生き方」や「自然に伸びる方向」があります。
それに沿って生きることで、無理なく運勢を伸ばし、あなたなりの幸せを掴むことができるからです。
🎯まずは「自分を知ること」からはじめてみませんか?
夢を叶えるために必要なのは、願い・行動・そして「自己理解」。
宿命鑑定では、あなたの本質や才能、伸ばすべきタイミング、気をつけたい時期などを読み解き、夢に向かう最短ルートを見つけるお手伝いをいたします。
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✨まとめ
短冊に願うだけでなく、行動すること。
そしてその行動が、あなた本来の流れに乗っているかを知ること。
七夕は、願いと努力が結びつく日。
空に願いを、地に努力を――
そんな一歩を、ぜひこの日から始めてみてください。
✨願いが叶いやすいのは、宿命に沿った行動をしたとき
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「うまくいかないのは、何かズレているから?」
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✅ あなたが生まれ持った「本来の生き方」とは?
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宿命鑑定では、「あなたは親に頼らず自分の意志で生きていく宿命を持っています。親の意見よりも、自分の決断を大切に」と教えていただきました。
また、目指している職種や分野も宿命に合っているとのことで、背中を押された気持ちになりました。
ただし、「転職前にしっかり準備をして、親も自分も納得する形で動くと、もっと良い結果になります」とのアドバイスもありました。
その言葉を受けて焦らず動いたことで、希望にぴったりの求人に出会うことができました。
宿命を知ったことで、思い切った決断ができたし、「動くタイミングの大切さ」も実感しました。
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一度ですべてを占う事はできません。
疑問に思う事や、
ご自身の今後の過ごし方など
お気軽にご用命くださいませ。
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電話番号:054-255-3320(直通)
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